3話 ページ5
ハウレス「ロノに壁の塗装を頼んでいたんです。シックな雰囲気の壁になるはずだったのですが…
こいつが壁に、魚や肉のイラストを描いてしまいまして。」
ベリアン「食材を壁に描くなんてなかなか独創的ですね。」
『個性的でイイネ!』
ベリアンに便乗してみた。
ロノ「オレはこの屋敷の調理係だし!何より食うのが好きだからさ!
壁に美味そうな絵があれば主様の食欲もそそられるかもしんねぇだろ?」
そこ迄私にしてくれるんだ…!めっちゃいいね、執事。個性の塊だけど、良いよね!
ルカス「うーん。私には難解な思考回路だね。」
ハウレス「とにかく、ここはお前の屋敷じゃないんだぞ?勝手なことは許されん。」
ロノ「へーい…分かってますよーだ」
ハウレス「なんだその返事は…」
ロノとは全く違うが、このやり取りを見ていると国木田クンと太宰のやり取りを見ている気がする
ウーウーとサイレンが鳴り響いた
ベリアン「おや?このサイレンは…」
ルカス「はぁ…最近多くて困っちゃうね…」
『火事?』
ロノ「まぁ、火事の方がマシだよな…」
火事では無いんだ…じゃあ何かが侵入したとか、現れたーとか?
ベリアン「主様。お目覚めになってすぐで申し訳ないのですが…
少し力をお貸しいただけますか?」
まさか、異能の事を知ってる感じ?
『その「力」って言うのは、どういう意味?』
てか、そもそも何するの!?
ベリアン「ふふ…
……天使狩りでございます。」
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闇桜 - これからも作者様のペースで頑張ってください!応援してます! (12月9日 0時) (レス) id: 479adc5629 (このIDを非表示/違反報告)
闇桜 - あっ、待ってごめんなさい!!間違えて文章の途中でコメントしちゃいました🙇 (12月9日 0時) (レス) id: 479adc5629 (このIDを非表示/違反報告)
闇桜 - 初コメです非ログです失礼します!文ストもあくねこも大大大好きです!私もずっと待ってるので (12月9日 0時) (レス) @page15 id: 479adc5629 (このIDを非表示/違反報告)
こころ - いえいえ!ずっと待ってるので作者様のペースでお願いいたします! (2022年12月17日 1時) (レス) @page14 id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - こころさん» コメントありがとうございます!こんな更新速度ゴミな駄作読んでいただけて光栄です。楽しめる作品になるよう今後も頑張るので良ければチラッとでも見に来てください! (2022年12月15日 23時) (レス) id: 38ef53deb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あまね。 | 作成日時:2022年5月11日 22時