【家庭教師ヒットマンREBORN!】え、あの・・・これだけは原作知らないんだけど?

四十射目　だ、大丈夫だよ？・・・たぶん ページ42

やっぱ一からだよなーということで
アルルカンモード

「・・・あ？」

相手はソンネモード
うわぁ

「へェ。ソンネが女になると浴衣なンか」

A「そーだねー。女として生活していた私にとっては動きやすかったり?」

ツナ「二人とも性別が変わった!?」

的確な突込みありがとう
それはともかく

「行くぞ」

様子見も考えて一直線に特攻
潰すのは頭。掴むように直進し――

A「嵐よ」

相手の出した嵐に巻き込まれる
だが、この程度

「ハッ、気かねェな!!」

気流の流れで生じる嵐は、気流の動きを止めればいい
というわけで、流れを『破壊』

A「もちろん、様子見だよ。大雨、津波、雷!」

空が一瞬で曇り、雨が降る
あっという間に浸水し、大きな津波となって襲い掛かる
そして、雷

「チッ、大きな動きができンのは違うな」

A「これを『破壊』したら次に行くよ」

「俺もそォ思ってたトコだ!」

水の『破壊』。多少ビリビリするがこの程度、問題ない
そして、モードを変える

「キリィ」

A「トロイメライ」

俺は本を持った黄色い少年に
相手はおどおどとした黄緑の少年に

A「い、行くよ!」

「ツナみてぇだな」

Aが地面に手を付け、あたりを『腐敗』で埋め尽くす

「予想済み、対処済み。」

という、幻覚を見る

A「さ、さすが」

「次」

正直キリィは戦闘型じゃない
出来るのは幻影を見せる程度だろう
ただ、それだと『俺』にはきかない

「ミトラス」

A「リュトムス」

私は妖艶な緑の女性に
相手は狂った桃色の男に

「次はコッチからじゃ」

土を操り、土人形に
なぜか相手を操ることができなかった

A「その行為は予想済みさぁ」

相手は、体に仕込んでおいたらしい棒を『転送』させ、土人形の足を貫く
たしかに、足を失えば何もできない

「むぅ、分が悪いのう。グウェル」

A「お互い様、カルト」

俺は青い少年に
あいては水色のメイドに

「まぁ、僕のフィールドだ。植物の種を植えてしまったことはまずったな」

A「教えてくれてありがとうございます」

おっと、
でも言わなくても気が付いただろうね

A「『蘇生』植物操作」

急激に成長させ、触手のごとく操る
俺は

「火炎放射器!とりゃあ！」

『創造』で作り出したものを乱射
こういう時、楽なんだよな

四十一射目　続き?まだまだぁ!→←三十九射目　激突?こ、壊さない程度に

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