【家庭教師ヒットマンREBORN!】え、あの・・・これだけは原作知らないんだけど?

十一射目　赤ん坊?増えたね ページ13

「ちょ、超能力!?」

ツナ「なんでそんなに驚くの?」

ごめんなさい、びっくりしただけです

ツナ「手を使わずに、こう、バン!って」

「テレキネシスの一種かな」

私に例えると『浮遊』だと思う

獄寺「なにか見間違えたんじゃないですか?」

リボーン「だれでもな、そういう物を欲しがる年頃ってのがあるものだ」

「あ、あははは」

真の超能力者は何も言えなかったです
超能力もどきのフェイとヒソカも何も言えなかったです







屋上に遊びに来たら

「なんかいる」

リボーン「ヒットマンだよ」

「ヒットマンって子供が多いの?」

ツナ「触れずに倒す超能力が来る!」

あ、本当だ。浮いてる

リボーン「イーピンの餃子拳だ。脳を麻痺させて操っているように見せかけてる」

なんだ、『書簡』に似た能力なのか
しかも原理は微妙

「・・・なんかイーピンの額に出てるんだけど」

リボーン「イーピンは恥ずかしがり屋でな。アレが0になるとクレーターができるんだぞ」

「へぇー」

近づいてみた
くっつかれた

「カウントダウンしてるなぁ」

面倒な
『破壊』でコーティングしておこう

ツナ「それ、どこかにやって!」

「もう大丈夫だから」

ポン!
『破壊』してるので爆発音がかわいらしい

ツナ「ど、どこがクレーターの出来る爆発だよ!」

リボーン「俺の言ったことは本当だぞ。そういえばA、その髪色はなんだ?」

「あ」

つい癖で使ってしまったので赤色に
まずったかなぁ

「・・・生まれつき?」

リボーン「・・・」

き、気にしないでください・・・

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