【ポケットモンスター】ポケモン?ゲットだぜってこれアウト?『番外』二人目 (ページ40)

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第八十八話　ウチキド?どこでしょうページ40

無事に島に到着
場所はウチキド研究所なのだが、場所を知らないのでポケセンに

ジョーイ「この先にある大きな白い建物がそうよ」

「あ、ども」

相変わらずそっくりっすね

三つ子・・・なのかな？
研究所にいた女の子三人に案内されてやってきたのは水辺

？「初めまして。私がウチキドです」

女の研究者でした

ウチキド「オーキド博士の使いの・・・」

「Aと」

カスミ「カスミです」

タケシ「じ、自分はタケシと言います!」

ウチキド「Aさん達ね。どうぞ、研究所へ」

そして見せてもらったものは、特別なモンスターボール

「この文字は?」

ウチキド「見えづらいけど、GSって書いてあるのよ」

「へーGS・・・GS!?これGSボール!?」

マジか!

タケシ「これ、転送できないそうですね」

ウチキド「そうなのよ」

「そりゃそうっすよ!これそういうボールじゃねーもん!」

ウチキド「えっ?何か知ってるの?」

あ
いうの忘れてた・・・

「あ、いや・・・うん。なんでもないっす」

ウチキド「ねぇ、何か知ってるなら教えてほしいんだけど―――」

・・・い、いやぁ
教えてもいいんだけど・・・んー・・・

「え、えーっと、禁足事項です？」

とりあえずボールは預かりました

タケシが大活躍した
ここの研究員、研究以外はだめな子タイプだったようです
炊事選択が趣味だもの、タケシ

タケシ「俺、ここで研究の手伝いしてるわ」

「おう？」

タケシ「否定すると思うが―――」

「いや、問題ないよ？」

タケシ「えっ」

「だって元々、それぞれの夢を追いかけるような形で一緒に旅してきたし・・・若干一名違うけど」

カスミ「え？私?」

「なんかまたあとで会えそうな気がするし」

タケシ「そうか・・・そうだな」

「というわけで、また今度!」

タケシ「おう!」

で、帰りの飛行船
・・・また、ロケット団ですか