【ポケットモンスター】ポケモン?ゲットだぜってこれアウト?『番外』二人目 (ページ23)

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第七十二話　島?移動しますページ23

海上は孤島なので、船まちです
まぁ嵐でちょっと通行止めになったけど

「・・・妙な嵐だな」

気候とか完全無視
・・・なんかやられてるな
ていうか、船でないらしいし・・・

カスミ「どうするの、この嵐だし・・・」

タケシ「島には行けないぞ」

「んー、問題ナッシング!さて、取り出しましたはこの(サトシの)ママからいただいた何でもリュック」

カスミ「・・・そういえば、開けてるとこ見たことがないかも」

「まぁそのリュックを開きまして、中から取り出したるは」

ずるずるずるー

タケシ「絨毯・・・？」

「YES。ただの絨毯じゃございません」

ふわり、と空中に浮きます
すごいだろーすごいだろー

「さ、空の旅ごあんなーい」

到着しました不気味な部屋
ていうか不気味。不気味不気味
あ、ホノグラムの人

？「ようこそおいでくださいました。どうぞこちらへ」

案内されましたは―ひろーいお部屋
そこに座った三人のトレーナー

？「ここで、ポケモンをすべて出してお待ちください。あなた方は、選ばれたトレーナーです」

「うーぃ」

ぽぽぽぽーん
あ、そうそう。ここにいたトレーナーたちと軽く話したけど、たいして交流を持つ気にはなれませんでした

？「・・・お待たせしました。最強のポケモントレーナーがおいでになられます」

おや

現れたのは

「・・・みゅっ」

？「このかたは最強のポケモントレーナーであり、最強のポケモンであらせられる」

「ミュウツーや―!うっわああ!うっわあ!?」

カスミ「し、知ってるの!?」

ミュウツー『私のことを知っているのか』

喋った
ていうかテレパシー

「知ってますともそりゃもちろん・・・って、おや？」

なんかトレーナーが切れて攻撃しかけてきたけど
さっすがミュウツーさんつえー
種族値100超えすげー

ミュウツー『ふん、他愛もない・・・お前に模様がない』

？「うっ」

あ、ホノグラムの人・・・
って、なんだ。ジョーイさんか
え、なぜにジョーイさん