【ポケットモンスター】ポケモン?ゲットだぜってこれアウト?『番外』

第六話　ポケセン?反省 ページ8

バイクに乗ってポケセンへ
ゲームとはやっぱ違うねー・・・バイクで入っていいところとか
あ、警察はジュンサーというようです。巡査かな

？「事態を手短に」

ジュンサー「大けがポケモン、宅配」

？「ポケモンは・・・ピカチュウね」

すぐにラッキーに運ばれていきました。対応した女性はジョーイです。女医かな
・・・パソコンの型古いなー。あと『てんてんてててん♪』じゃないのね

ジョーイ「あなた、トレーナーね。反省しなさい!」

「ふえっ」

ジョーイ「ポケモンをあそこまで戦わせちゃダメ!立派なトレーナーになるならね」

「・・・ういっす」

ここは何も言わないほうがいいな、うん
確かに、石を当てたのは私だしなー
・・・治療中暇だなー




「あ、石板」

形的に・・・ファイアー、サンダー、フリーザ・・・あと一匹なんだ?ライコウ?なわけないか
ていうかさっき、空飛んでたホウオウ見っけたんだよなー。この時点ではまだ未発見なんだろうか

―――りんりんりん!りんりんりん!電話だよ!

私電話持ってない。ていうかパソコンに電話って・・・
出ていいのかな。一応サトシになっとく?

ボフンッ

「もしもしー？」

？『こっちじゃこっち!わしじゃ、オーキドじゃよ!』

後ろを見ると、ライコウだかエンテイだかわからないポケモンのパネルがずれて画面が移った

「・・・試験管でラーメンって不潔じゃね?」

オーキド『おっとカメラがっ!?しかしトキワシティに来てるとは・・・一応連絡してみて正解じゃったか。何匹捕まえたかの?』

「ゼロ」

オーキド『・・・期待したわしがばかじゃった』

いや、まぁすっごいショートカットしちゃったからさ
水の中泳いでたし

「そういえばオーキド博士、ホウオウって知ってる?」

オーキド博士『なんじゃそれは』

「・・・あー、もういいや。期待した俺がばかだった」

オーキド『意趣返しかのう・・・』

それもある

オーキド『あ、ラーメンゆですぎっ!で、ではがんばるのじゃぞ!』

・・・ラーメン優先された

第七話　自転車?知らんがな→←第五話　オニスズメ？撤退

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す