【ポケットモンスター】ポケモン?ゲットだぜってこれアウト?『番外』

第十八話　ダネダネ？ダーネだね ページ21

旅途中で休憩中
で、火をくべるために薪探し
というより薪作り

「やっべ久しぶりに黒鎌出した・・・あ、これ私の専属武器。素材は髪の毛と血肉を固めたもの。OK?」

ピカチュウ「ピ・・・」

引かれた。なんでや
とりあえず、周囲の木を二、三本切って薪にする
・・・おや？

「学校だ」

なんでこんなところに学校?
・・・まぁいいかな。気にする必要なし
む、なんか今原作一つをパスした気がする・・・気のせいか







？「あら、こんなところに客人・・・？こんにちは。私ミドリ」

「A。一応トレーナー」

カスミ「カスミです」

タケシ「自分はタケシです」

歩いてたら、妙な小屋を見つけました
女の人と・・・なんかいっぱいポケモンがいる

フシギダネ「・・・ネダネダネダネッ!!」

「おうふっ!?」

カスミ「A!?」

いきなりタックル交わしてきやがって・・・って

「ふーしーぎーだーねー!!」

あ、疑問じゃなくてポケモンね
今も私にメンチ聞かせてるフシギダネが目の前にいました
ていうか、さっきの技『たいあたり』？『とっしん』じゃねーの？

ミドリ「大丈夫よフシギダネ、彼女たちは大丈夫なの」

フシギダネ「ダネッ!」

事情を聴けば、ここにいるポケモンは捨てられ、傷ついたポケモンらしい
それを守るためにフシギダネがこんな行動してるらしい
へー、用心棒なのねー

「安心しなされフシギダネ。私そこまで非道じゃない」

キリィ『非道だな』

「非道じゃない」

大事なことなのでちゃんと返答しました

「だから―――む」

空を見上げる

タケシ「ん？どうしたんだ、A」

「んー・・・しつこいなー」

そろそろ出番けしてやろうかロケット団
手ごろな石をつかみまして

「You can fly!」

思いっきり投げる!
・・・あ、当たった

カスミ「なにしたの?」

「ロケット団がこっちに来てたから、飛行船墜落させた」

カスミ「ロケット団・・・？どこに?」

数十キロ以上向こう側だなー
私の感が、名乗ってる最中だったと告げている。ざまぁｗ







フシギダネ「ダネダネ!ダネダーネ・・・」

「え？『今のはすごかった!できればついていきたいけど・・・』と？」

ミドリ「フシギダネ・・・Aさん、私もお願いするわ。フシギダネを連れてってあげて」

「・・・いいの？」

ミドリ「えぇ。この子は用心棒をしてるようなポケモンじゃないわ。一緒に世界を見て回ってほしいの」

「了解っす!」

というわけで、フシギダネが仲間になりました
やったね!

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