【血界戦線】エイリアン?いや違うから

第三十話　ごはん?在りつけるー ページ32

いい感じのお店に入った

「これで食べれる!」

一同「いっただっきま―――」

バリィン!

客?「アーディ―!!」

・・・？




修羅場だった。血も滴る修羅場だった。文字通り

「女性関係怖い」

別の店・・・行ったんだけど、殺戮現場でした

レオ「ダメだァ!!完全に裏目だ!食神様の機嫌を損ねてしまいました!」

「あ、ヤバい。レオが壊れた。変な宗教を生み出して変な行動をするくらいには壊れてしまった」

ザップ「珍しいな」

ツェッド「どこか安心できるような場所ないんですか?」

「あー、それなら・・・最初からあそこにすればいいのに」






平和だ
普通だ
普通のお店だ。すごい普通だ!

「普通においしいものが出てきた―!」

神威「・・・甘いもの」

キラキラしてるよ神威の瞳
よかった、ここにデザート類があって

レオ「・・・うぅ」

ザップ「なくなレオ!泣くなぁ!」

「いや、泣きたくもなるよそりゃあ・・・やっとできたご飯だもんねぇ」

レオ「それでは」

一同「いっただきまー」


ドガァン!!


なぜだあああああああ!!

「うぉあああああああ!ご飯ー!!」

クラウス「ちょうどよかった。手伝ってくれたまえ!」

外には、敵が、いっぱい
あ、神威が泣きそうだ
これでも神威はまだ十一歳なんだよ・・・






全部倒したあと
結局一件目のすし屋でご飯を食べました
ザップは生魚に当たりました。馬鹿だ
ていうか

「今までの何だったんだよー」

泣きたくなりました

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