【血界戦線】エイリアン?いや違うから

第二十三話　血界の眷属?マジか ページ25

ドゴォン!
降りてきたのは、一角の

審判『オーナー!?』

「オーナー!?」

なんでオーナー!?

オーナー「よう、面白れぇガキだな。俺もやらせろろやぁ!」

「上等だゴルァ!やってやろうじゃねぇか!」

フェイタン「・・・完全に調子にのてるね」

楽しくなってんだよこっちもなー!






結構力強いな、オーナー
だが、俺は

「単純に殴る・・・ッ!?」

あ、ヤバい
やばいやばいやばい!
調子に乗ってオーナーの顔吹っ飛ばした!それはいい!デスマッチらしいし!
そうじゃなくて!

「おいおい・・・血界の眷属かよ」

どうやら、オーナーは死体
中で血液となった血界の眷属が操っていたようです

オーナー?「アレ?この空気・・・あぁ、一応言っておくけど、これ死体を使ってるんだよ?それも、ボクが殺したのじゃないやつ。こうでもしないと、僕らは君たちと遊べないからね?」

「無論、自覚してるだろ、人間も。でもひとくくりに『君たち』とされるのは面倒だ長谷川の声なのに」

オーナー?「ハセガワ?」

おっと失語

「また会ったらサシでやろうや。今回はお預けで!」

もう一発殴る!
よし、吹っ飛んで霧散したな

「ふー・・・じゃ、ここ俺のもので」

オーナーが出たってことは、そう言うことでしょ?
稼ぎ口ゲットー

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