【ワンパンマン】ワンパン?ちょっと違うよ

第十三話　緊急?なるほどー ページ15

「・・・うん？」

ふと空を見上げる

神威「・・・母さん?」

「・・・ちょっとまってね」

あー・・・やっぱり

「いん―――」

PrrrrPrrrr

「電話のタイミングの良さがすごい」

とりあえず開く
・・・ヒーロー協会？







ジェノスも呼ばれたそうです
ちなみにS級だけだというのでフェイたちはお留守番。ものすごい不服そうでした

「おや？誰かおる」

？「ほう、君がジェノス君で、君がA君、であってるかな？」

「YES。だが呼び捨てだとなお好ましい」

まぁ君でもいいんだけどさ

「で、じーさんは誰?」

？「ワシはバングというものじゃ。よろしこ」

「・・・シルバーファング?S級三位だっけ？」

バング「知っておるのか」

ジェノス「協会に呼ばれたのだが」

バング「連中ならとっくに逃げてしもうた。ここは空っぽじゃよ」

「・・・あ、それってさ、ここに向けてやってきてる隕石のこと?」

バング「ほう、知っておるのか」

「さっき感じた。急に軌道をずれてきたからびっくりした。それでバングは」

バング「バングさんと呼ばんか」

「やだ」

しかし隕石かァ
・・・ふむ

「じゃあ、少し遊びに行ってみる」

ジェノス/バング「・・・は？」

「地球移動の大きさなら正直どうなったかわからないけど、月より小さいんでしょ?」

これは私の自称を創るチャンス
だってほら、今まで星壊せるといったけど壊したことはないからね
星じゃないけど、隕石でも問題ないでしょ

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