【呪術廻戦】都市伝説?もしくは事実か

第二十話　先輩？精神世界 ページ20

禪院真希、狗巻棘、パンダ
二年生の先輩らしい
…あの、弱一名人間じゃない。さらに言えば狗巻さんおにぎりの具しかしゃべってない

パンダ「いやぁ、すまんな喪中に…実は、お前達に京都姉妹校の交流会に出てほしくてな」

「姉妹校…」

釘崎「交流会って、何すんの？スマブラ？」

パンダ「個人戦と団体戦がある、殺す以外は何してもいい呪術合戦だ。もちろん、負けないようにみっちり修行するぞ」

「なんそれ楽しそう。修行だけパスしていいかな」

禪院「は？なんで」

「いや…わたし呪術師してるけど呪術使えないので…」

禪院「は?」

伏黒「…だとしたら、どうするんだ?」

「んー？んー…ユージでも迎えに行ってみる?」

釘崎「アンタ、さっきからそればっかり」

「だってさー、魂が肉体の中にあるんだぜ。アレたぶん仮死状態よ」

伏黒「…は?」









精神世界というものがある
まぁなんだろうね。私でいう『時の空間』が近いかな
自分の内部にある固有空間

「あ、やっぱいたっのぁ!?」

宿儺「やはり入り込んできたか」

「なにこれ牛の頭だ!なんで!?人間の髑髏じゃない！」

虎杖「…は？A!?なんで!?死んだ…っていうかそもそもここって心の中とかそんな空間じゃ!?」

「いや、まぁ。この程度は特に。肉体見つかんなくてチョーっと苦戦したけど紙人形接触できたし。あ、でも私本体じゃないのよ。思念体的な。だからもの当たらんし聞かないし、逆に何もできない。話に来ただけで」

しっかしまぁ肋骨かー。いいデザインですね

「…ふむ、だがどうやら。私の助けはいらないようだ」

宿儺「…」

「なんだろ。推しができてしまったからちょっと確認したかった。きっといつかは冷める…だがとりあえず今はご満悦！」

虎杖「は?」

「目を覚ますんなら早めにねー。私も突撃しちゃる」

さて、面白いものみれたしかーえろ！

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