【呪術廻戦】都市伝説?もしくは事実か

第十八話　呪い？勉強 ページ18

宿儺「お前も、この小僧も。呪いの何たるかをまるで分っていないな。いい機会だ、教えてやる。本物の呪術というものを」

えー何それ気になる―

宿儺「領域展開―――――伏魔御廚子」

ｱｯ

宿儺「三枚におろしたつもりだが…ずいぶんと弱いな、お前。それと、これは貰っていくぞ。・…それと」

あ、見られた

宿儺「ずいぶんと滑稽な姿だな」

「うるさいやい。そうしたのはお前だろがい」

両側を腕でびたーん！とくっつけて。ついでに頭と顎をトン、とそろえる…あれ、なんかこれデジャヴ
あ、何したかっていうと真っ二つにきれただけです。治った

宿儺「しかしそれで死なんとは。やはりお前人間ではないな」

「なんか、呪霊とやらの一種な両面宿儺に言われてもなんかこう…なんか…なんだ。複雑な気分」

悪くはないな。良くもないけど

「むむむ、この環状道表すべきか…？」

あれ、宿儺が素っ頓狂？な顔してる
何ぞその顔

宿儺「…」

「…？」

宿儺「…フッ」

「なんだお前急に笑って…アッ」

宿儺「お前は、最後だ」





いなくなった

「なん…だと？」

キリィ『お前、わかってるか?』

「いや、なんにも」

キリィ『…アイツ、戻れてないぞ』

あいつ、アイツ
・・・あっ

「ユージ戻れないのか！」

キリィ『そういってるだろ』

なーるほどー！

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