第三十話 お泊り？実験付き ページ30
用意周到
「よっし！個人的に学校に結界張る予定だったのでお泊りはいい機会だ!」
入間「結界って・・・まさか両親を」
「招かれざる者はいるべからず」
火薬調合中
キリヲ「しかし、難しいなぁ。見たことないものを再現するのは」
「んー・・・もうちょっと待って。よっと」
ぽんっ！
できましたー
キリヲ「それは？」
「線香花火」
というわけでバケツを用意して
念のためその中で着火
線香花火いいよなぁ・・・むなしくて
アズ「それが花火・・・」
「の、小さい版。これを拡大して色鮮やかにしたやつを空に打ち上げるイメージ」
入間「すごい！」
「まぁ工夫すれば小型花火も作れると思うぜ、手持ち花火。当日配布なり販売なりすれば一攫千金？」
入間「がめつい！」
「量産体制は整うんでまぁ、とりあえず大型はそっち四人に任せて小型を延々と作ろうと思おうんだがどないしやしょ」
キリヲ「じゃあ、それを見本に別々で作り上げてみよか。なんやえらい大ごとになってきたなぁ」
さぁお泊り会だ!
入間「あれ、Aの布団は?」
「種族的に不眠なんでまぁ、ほっといて」
入間「あ、ごめん」
「謝らないで!普通にやることもあるからいいのよ」
キリヲ「えらい残念やなぁ。とりあえず寝よか」
・・・おぉ
入間「はかない」
アズ「消えそう」
クララ「透けてる」
キリヲ「透けてはないやろ」
「死んでる?」
キリヲ「生きてるよ」
死覇装やでそれ
クララ「よし枕なげしよう枕投げ！A審判！」
「おけーい。よーいスタート！ほどほどで寝ろよ！」
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不透明どろっぷ。(プロフ) - このシリーズ大好きです！ 十四話のあれはあの人であってますよね！？あってるんですよね！？(ハイテンション)これがきっかけで読み始めたシリーズもあるのでこのシリーズの更新楽しみにしてます！(文脈がおかしいのは気にしないでください) (2021年3月29日 10時) (
レス) id: a7e7752e52 (このIDを非表示/違反報告)
彼方(プロフ) - ツイキャスとTwitterから失礼！ママ！頑張ってね！！！ゆっくりでいいよー！！ (2021年3月11日 17時) (レス) id: e531670cc3 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - このシリーズとても好きです！毎回楽しみにしています。リクエストで、呪術廻戦してほしいです！ (2021年3月10日 16時) (レス) id: 0e99b2a90e (このIDを非表示/違反報告)
うみうし - 初コメ失礼します(`･ω･)ゞめちゃ面白いです！シユウさんのペースで頑張って下さい！ (2021年2月27日 22時) (レス) id: 0d5d3955cf (このIDを非表示/違反報告)
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