【魔入りました！入間くん】悪魔?ではないけども!

第二十七話　爆発？これはなんとも ページ27

さて
なんだかんだといろいろと見て回って

「気が付いたら入間がおらん」

さらに言えばアズもクララもおらん
・・・フム、ぼっちか。さすがに寂しい。さがそ

キリィ『で、お前何か入りたいのあったか?』

「まぁいくつかありはしたけども。なんというか、ここだろ！ってのは特に」

キリィ『珍しいな』

「ん、逆にいろいろありすぎて悩むってやつだよなぁ」

アズ「入間様―!」

クララ「入間ちー！」

お？

アズ「あぁA！ここに居たのか。入間様は何処に？」

「いやぁ、私もはぐれちゃってニャー。まぁ多分あっちにいるぜ」

クララ「あっ、入間ち！」

お、ホントじゃん
・・・おや？

入間「みんな！」

クララ「入間ち、なんかいいことあった？」

「口がニヤニヤしてるぜ」

入間「うん！あのね―――」





ほう、マグ
魔力を籠めると動くタイプの道具、つまりは魔道具だね。魔具かな、漢字は
よいですねぇ

入間「僕、ここに入団しようかなって」

？「えっ・・・増えてる?」

入間「その、僕が入団しようという話をしたら、三人ともどうしてもって」

「私は割と純粋に興味があって！」

アズ「もちろん！入間様となら何処へでもお供します！」

クララ「これ魔具？食べれる？あぐあぐ」

多分食べれないよ

入間「そんなわけで、よろしくお願いしますキリヲ先輩!」

キリヲ「・・・はふっ」

倒れた!?

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