【家庭教師ヒットマンREBORN!】地球人…?いや、宇宙人?【RETRY】九人目 (ページ10)

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第四百十六話　記憶？流れてきたページ10

今回早かったね記憶流れてくるの
というわけで過去の記憶が脳裏に！

ジョット『なんでフランコがこんな目に・・・！』

今度はフランコか。知らん人だな

G『商品を九割引きにしなかったから、だそうだ』

ジョット『・・・くそっ。俺はこの町が好きだ。けど・・・こんな、このまま黙って町が荒らされていくなんて！』

シモン『・・・自警団』

ジョット『何？』

シモン『自警団だよ、ジョット。誰も助けてくれないなら自分たちで街を守るしかない。君なら、ジョットなら、リーダーになれる。雨や嵐や、太陽までも包み込んでしまうような大空になれる。君しかいないよ、ジョット！』

これもまた、私の知らない話だね
確か私と接触した時点で自警団云々の話は出てたし・・・それより過去のことか

「にしちゃー紹介が遅かったじゃねーのよさ。いやまぁ、うん。いいけども。私が引きこもってただけだけども！」

キリィ『誰に言い訳してるんだ』

「この世の無慈悲な心に？」

特に理由はないんだけどね
兎も角、どーやら決着はついたみたいだ

「おーい生きてるー？」

ツナ「A！今までどこに！？」

「ウサギ狩り。まぁでも、無事に勝ったのね」

奥にはランボだけいる。それだけ
相手がいないってことはまぁ、勝ったってことよね

「とりあえず脱出するか」

ツナ「そ、それがここ、ちょっとでも壁を壊すとドームが沈むみたいで・・・」

「別にこわしゃしないよ」

『移転』っと
地上に出るツナたち。私の手にはランボ
見えてりゃこの程度楽勝ですとも

獄寺「い、いつのまに地上に」

「ウサギ肉焼けてるぜ。食べる？」