【家庭教師ヒットマンREBORN!】地球人…?いや、宇宙人?【RETRY】九人目 (ページ9)

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第四百十五話　野宿？夜の森ですページ9

「・・・さて、そろそろここをキャンプ地としようぜ」

ツナ「けど」

リボーン「Aの言うとおりだ。暗くなると位置がわかりずらくなるからな。ここで野宿にするぞ」

獄寺「とはいってもリボーンさん。俺達野宿するためのものなんて何も・・・」

「てれれれってれー！ここで登場用務員的ポジションに立つAちゃんにございますれば。私何でもできるのよん」

というわけで中身がありもしない小さなカバンに手を突っ込んで
ぽいぽいぽぽいと色々出す。寝袋とかその辺の野宿セット
ついでにご飯材料もポポイと

獄寺「ど、どんだけ入ってるんだそのカバン・・・」

「無限といっても良い」

実際『創造』で作ってるだけだからね
とはいえ今回はここまで

「さて、快適とは言えぬがある程度の準備はしてるからにゃー。なんか必要あったら言ってね」

さて、夜である
ランボとツナ、獄寺が寝たころにふと立ち上がって森を見る

リボーン「どうした」

「んーまぁ、懐かしさもありなん。ちょっとその辺ぶらついてくる」

リボーン「・・・迷うなよ」

「がんばる」

迷子ホント辛い
・・・さて、とりあえず外に出たのには理由がある
なんせ戦ってるの見るの暇だからな！