第四百十四話 過去?出るかな― ページ8
ツナ「今のって、もしかして一世と初代シモンが初めて会った時の記憶・・・？」
「保証しとこうか？とはいえ私も今のは知らんけど」
ところでその袋って財布だったのね。
・・・財布で良いのかな？まぁ財布か
復讐者「その財布は戦闘ののち譲渡するよう、ジョットとコザァートより託された七つの鍵の一つ目だ」
ツナ「・・・もしかして、過去に一世と初代シモンとの間に何が起きたのか、すべて見れるかもしれない！」
あれ、そう考えると私も出てくる可能性が微レ存
・・・う、うんまぁ、別に大丈夫よね。私初代のコピー的な扱いだったはず・・・多分大丈夫。うん
復讐者「我々は再び敗者が現れるのを待つ」
あ、帰ってった
・・・一人で良いんじゃないだろうか。三人じゃなきゃダメなんだろうか
ツナ「消えた・・・」
ランボ「うわあああん！家に帰りたいー！！」
「うおびっくりした」
そういえばいたな君
獄寺「な、なんだアホ牛！今更うるせーぞ！」
ランボ「了平、お化けに連れていかれちゃったもんねー！」
お化け・・・まぁお化け・・・お化け？
少なくとも五歳児には早すぎるよなぁ
「まぁ彼らについては安心しなさいな」
獄寺「安心できっかよ！」
「私が行ってもしょうがないかもだが、あくまで復讐者は生きて牢獄に入れておくことが目的なのよ。つまり、少なくとも死に目を見ることはない」
獄寺「け、けどよ」
「それに未来でGHOSTっていう例外や六道骸の脱獄とかあったでしょーに。そう悲観することもないのよ。・・・それよりも、進むならサクッと進んだ方が良いと思うぜ。時間は何気にないしね」
あくまで七日以内にたどり着くのであれば、だけど
第四百十五話 野宿？夜の森です→←第四百十三話 回収?乙です
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