第四百十三話 回収?乙です ページ7
復讐者「勝敗は決した」
あー鎖だヤダヤダ。だから嫌いだよ君ら
それ以外は別に良いんだけど
ツナ「復讐者・・・!」
復讐者「ボンゴレとシモン、両者ともに膝をついた。よってともに敗者としわれらの牢獄へ連れ去ることとする」
ツナ「待て!二人とも大けがをしているんだ!そんな体で―――」
笹川「沢、田・・・」
ツナ「お兄さん!」
笹川「俺に悔いはない・・・自分の誇りは貫き通したつもりだ・・・お前も、お前の誇りを譲るんじゃないぞ・・・!」
ツナ「っ!」
笹川「山本とクロームを頼んだ・・・ぐっ」
・・・あ、鎖なくなった?OK?
OK
ツナ「復讐者!お兄さんを返せ!」
復讐者「それは叶わぬ」
「ルールはルールだからなーしゃーない」
そこはほら、貫かな
復讐者「一つ目の戦いが終わった。よって、ジョットとコザァートより託された一つ目の鍵を置いていく」
獄寺「鍵？」
なにそれ
・・・袋?
ジョット『おい、お前!財布を落としたぜ。パオロん家の納屋に』
シモン『・・・え？』
・・・うっわ、なつかしー!
私拾ったぐらいの年齢のジョットじゃんなつかしー!あ、Gもいるじゃんすごーい!
あとやっぱ似てるわ炎真君
シモン『そいつは参ったな。その財布はわざと落としてきたんだよ。パオロのためにね』
ジョット『そうか、そいつは余計なことをしちまったな。だがパオロなら心配ないぜ。買い集めた食料を納屋に落としてきたからな』
ところでパオロって誰だろう私知らない。旧友とかかな
シモン『ははっ、君たちも同じことを?・・・僕はシモン＝コザァート。叔母の家に遊びに来てるんだ』
ジョット『コザァートの人間なら爺さんから知ってるぜ。俺はジョットだ。こいつは相棒のG』
シモン『よろしく、ジョット』
・・・お、戻ってきた。今の記憶見せた技術kwsk
まぁでもちょっと新鮮かもしれん。今のは私の知らないジョットだしね
第四百十四話 過去?出るかな―→←第四百十二話 最終？誇りだね
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