第四百四十六話 戦い?新しくね ページ50
バミューダ「・・・それで、接触できそうかい?」
「んむ、やるなら今夜かなぁ。多分夢の中の方がつながるし」
びびびび、と『書簡』を飛ばし中
約束でボンゴレ抜けて復讐者で働く―って言っちゃったしなぁ
てなわけで捜索中なわけです
バミューダ「僕の調べだと、もうすぐ始まるはずなんだ」
「んむ、そうさねぇ・・・たぶん行ける。うん。それで情報収集しておくよ」
バミューダ「頼むよ。君の力、頼りにしてるんだ」
「私的にイラつかないと言ったらうそになるし、楽しそうだし、やってやろーじゃないのさ」
さて、今日は久々の睡眠だな
？「君たちをアルコバレーノに変えたその呪い、虹の呪いを解きたいか?」
「その話詳しく!」
一同「!」
ふーむ、チェック柄の妙な場所だなー
まぁ夢の中だしこんなものか
リボーン「お前は」
「やほーリボーン数日ぶり。みんな元気してるー？一応炎真にゃ基礎情報の文通だけしてるけども」
？「・・・ほう、この空間に出入りするとは。やはりあなたは侮れない」
「人外であれ同様に記憶を受け継いでいるようで何よりだよ」
？「私ほど人である人はいませんがね」
それはどうだろうか
？「しかし、何用ですか？見ての通り私は取り込み中だが」
「んーまぁ、状況確認と・・・飛び入り参加したいなっていう進言だよ」
マーモン「なんだって?」
そういえば、何気にアルコバレーノが全員そろってるのよね
や、全員ではないか。大空だけいないな
？「・・・ほう？だがあなたにはその資格がない」
「うむ、私にゃないがね。協力者にはあるだろう?」
？「それを私が飲むとでも?」
「飲まないという選択肢があるとでも?」
睨み合い。譲らねーぞこっちも
コロネロ「待て、コラ!いったい何の話をしてるんだ、コラ!」
マーモン「お前、虹の呪いを解きたいかって聞いたな!?それに関係しているのか!」
？「・・・やれやれ、仕方がない。説明を続けます」
オーケーってことかな。よし、居座ろう
？「アルコバレーノを一人、減らすつもりだ。その一人は虹の呪いを解かれることになるだろう」
風「・・・なぜ急に?事情を伺いたい」
？「いずれは話すが、今はまだいう必要がない。だがこれは悪い話ではないだろう。君たちへの、私からの感謝の気持ちだと思ってもらいたい。だからこそ、呪いを解くその一人は、最もアルコバレーノに貢献したものとしたいのだ」
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