【家庭教師ヒットマンREBORN!】地球人…?いや、宇宙人?【RETRY】九人目 (ページ45)

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第四百四十一話　続き?約束もページ45

バミューダ『この先、ボンゴレとシモンが争うような場合、我々が罰を与えよう』

ジョット『何を言っている。たとえ掟の番人であろうと、この自称はお前たちには関係ないはずだ!』

バミューダ『そうはいかない。特にジョット君はね。我々アルコバレーノとボンゴレはずっと未来まで絡み合う定めなんだ。君の子々孫々まで、ね』

ジョット『虹・・・？なんのことだ・・・？』

バミューダ『もし、君たちの誓いが破られた場合、ボスと守護者は誇りをかけて戦うことになるだろう。そして、敗者は死ぬまで投獄することとする』

ジョット『っ・・・いいだろう。ただし条件だ。もし、戦うことになった場合、ボンゴレとシモンに会った本当の歴史を、子孫たちに聞かせてほしい』

シモン『ジョット・・・。あぁ、それでも最後まで両ファミリーの憎しみが消えないのなら、お前たちが煮るなり焼くなり隙にすればいいさ。だが、また再び両ファミリーが神の友情を取り戻せたならば、誓いが守られた証としてその医師は一つとなり、俺たちの炎を灯すだろう!』

最後の鍵ってのはまぁ、ボンゴレリングとシモンリング
そういう意味では最初から持ってたのよね、これ
・・・？あれ、映像が終わらん。なぜ。終わってよ

ランポウ『ジョット!!G!!』

G『ランポウ・・・？どうした？Aはいないのか?』

ランポウ『それが・・・ッ!』

あっ(察

ランポウ『俺様の、目の前で・・・敵の弾丸に・・・!』

ジョット『・・・なん、Aが・・・？』

G『落ちつけランポウ、ジョット!とにかくその場所に案内してくれ!』

シモン『俺も行くぞ、ジョット!』

あ、四人がいなくなった
そこにはいまだに残るバミューダのみ
・・・知ってるぞ、その先は知ってる

バミューダ『・・・それで？こうなるのも君の予想通りだったのかい?A』

A『あ、気が付かれた・・・んまぁ、いつか死のうとは思ってたけどね。思いついたが吉日ってやつで。てかなんでここにいるのさ』

バミューダ『ジョット君とコザァート君の約束を聞いてたのさ』

A『ふーん・・・？あぁなるほど、そういう約束』

隣にいた別の復讐者に詳細を聞いたんだよな、あの時

A『んじゃもう一個付け足していい?二人には秘密で』

バミューダ『一応聞こうか』

A『ん、それが起きた時にさ、全部が終わった後で良いんだけども守護者全員解放してくれない?』

バミューダ『・・・対価は？』

A『私の半永久協力でどうよ。ボンゴレも抜けて』