【家庭教師ヒットマンREBORN!】地球人…?いや、宇宙人?【RETRY】九人目 (ページ44)

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第四百四十話　瞬間的?ぼっこぼこだページ44

D「事象の破壊、など、そんなこと、できるわけ、がっ!?」

アルルカン「五月蠅ェ」

あ、なんか地面にガンガンたたきつけられてる。かわいそう
砂埃すごいし

「あー止め刺されると困るんだけど」

アルルカン「『破壊』はしてねェよ」

「んじゃそのまま抑えといて」

えーと、確かこう作るんだと思った
空中に大きな機械を『創造』する。本当は必要ないんだけどまぁ、これが面白いかなって
ロマンです

「電力チャージ完了。皆さまー閃光と爆音、あと砂埃にご注意ください」

零が対処してくれるとはいえ一応注意書き
察したのか、アルルカンがDを空に投げると同時に消える

アルルカン『まァ、憂さ晴らしだ』

D「しまっ」

「ナイス投げ。では―――超電磁砲、発射」

巨大な機械から放たれるはレールガン
空をも切り裂く勢いで―――具体的には、国一つ傾くぐらいの電力を消費した化学兵器が、Dを貫く

「・・・オーバーキルかな?」

まぁ、死んでても話聞くためによみがえらせるけどね

砂埃がはれる
おっ

「生きてた。すごいな君」

D「ぐはっ・・・」

・・・フム、ちょうどいいか

「復讐者」

復讐者「・・・なんだ」

ツナ「えっ」

炎真「いつの間に!?」

「最後の鍵もあるんだし、アイツが死ぬ前に見せてほしいんだけど」

復讐者「・・・良いだろう。すでに勝敗は決している。再び、過去の記憶へといざなおう」

まぁ、最後の情けってことで