【家庭教師ヒットマンREBORN!】地球人…?いや、宇宙人?【RETRY】九人目 (ページ5)

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第四百十一話　オーバー？そりゃねページ5

目以外にもいえることだけども
いわゆる『人の身』以上のことをすればそりゃあまぁ、何かしらの障害が起こるわけで

笹川「何をそんなに焦っている、紅葉よ」

青葉「何!?」

笹川「やっと楽しくなってきたところではないか。このままのんびり12R戦うというのはどうだ？」

青葉「・・・ふざけたことを抜かすな!」

「おーおー焦ってるねぇ」

獄寺「焦ってる?」

リボーン「攻撃が直線的で単調だ。了平はそのことに気が付いてるみてーだがな」

青葉「ぐっ!?」

笹川「今だ!」

おぉ、思いっきり入ったなパンチ。遠慮なしだな

獄寺「い、今青葉紅葉の動きが止まった・・・？」

リボーン「オーバーヒートだな」

ツナ「オーバーヒート？」

「ツナだって最初に死ぬ気になった時、全身筋肉痛になったでしょ？あれと同じよ」

リボーン「者がよく見えるってことはそれだけ大量の情報が目から頭ん中に一気に流れ込むってことだ。普通の状態よりはるかに膨大な量の情報を処理するために目や脳にかかる負担ははんぱねーはずだ」

「まぁ、そうじゃなきゃ視力を抑える眼鏡なんぞかけないでしょ。日常生活は兎も角戦闘中までずーっとかけてたってことはそれなりの理由があるのよ」

獄寺「それで青葉の奴、早く決着をつけたがっていたのか！」

笹川「危ない戦いだった・・・」

はて、何を油断しているのやら

青葉「何も終わっとらんぞ！」