第四百二十話 小動物？つよい ページ24
雲雀「・・・一つ、君は勘違いしているよ」
ちょっと息が上がってる。傷だらけは兎も角息が上がってるの見るのは初めてかもしれん
なんだひばりん今日はずいぶんとレアだな
雲雀「小動物は時として弱いばかりの生き物ではない。でなくちゃ、地球上の小ふぉう物はとっくに絶滅しているよ。小動物には小動物の、生き延び方があるのさ」
アーデルハイド「・・・何が言いたい」
雲雀「例えば、君の氷を破壊するのは僕のトンファーではなく、この小動物のロールなのさ」
アーデルハイド「何?」
雲雀「君の城、外からの攻撃は弾くようだけど、内側からの攻撃には耐えられるのかな」
・・・ほう！そう来たか
雲属性特有の奴じゃんやるぅ
獄寺「あれは、ハリネズミ!?」
「事前に打ち込んでたっぽいぜ」
それが増殖して、膨らんで
雲雀「球針態」
砕けた
・・・ダイヤモンドは砕けちまった！
雲雀「終わりだよ」
アーデルハイト「そんな・・・っ！だが、炎真が必ずやシモンを再興する。ボンゴレについたことを後悔するだろう」
雲雀「僕はどちらにもついていない。僕のやりたいようにやるだけだ」
復讐者「勝敗は決した。敗者は鈴木アーデルハイト」
はいはいいきなり復讐者っと
復讐者「では第四の鍵を授ける」
「あ、インク瓶」
しかもボンゴレ紋章入り
A『さすがに無理じゃね？』
G『・・・』
あ、これはさすがに覚えてるわ
シモンが真ん中あたりにいてやべーよやべーよ言ってる奴
具体的には二人目あたりで。こんときDが行ったのよね
まぁ、ここで重要なのは
ツナ「ボンゴレ一世は、シモン＝コザァートを助けに行こうとしていた！」
第四百二十一話 んで？まだ来ないの?→←第四百十九話 無双？よくみる
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