第四百十九話 無双？よくみる ページ23
ひばりんが学ランだ!
そしてトンファーから伸びた何かが氷を砕く！
「・・・む、あれはチェーン。だがジャッチメントなチェーンがあるのでギルティ」
キリィ『お前、言うほど苦手じゃないだろ鎖』
苦手要素は欲しいじゃない
アーデルハイド「たかが数体倒した程度でのぼせ上がるな。ブリザードロイドはまだいる。たとえ貴様といえど体力と兵器が必ず底をつくだろう。私にたどり着くことなど、絶対に不可能だ」
雲雀「・・・不可能？君は相手にしてしまったものの大きさにまだ気が付いてないね」
アーデルハイド「何?」
雲雀「この腕章は、風紀の二文字は何があっても譲らないよ。でも誇りだから譲らないんじゃない。譲れないから、誇りなのさ」
ヤダかっこいいこと言ってる
雲雀「待ってなよ。すぐに噛み殺してあげる」
顔は完全に悪役顔だけども
「・・・あのさ、笹川君やら獄寺やらで薄々思ってたんだけど、多少の修行期間は与えど時間はそんなになかったはずだぜ。VG使いこなしすぎじゃない?」
獄寺「つ、つえぇ・・・」
リボーン「加減しなくていい分のびのびと戦ってるようにすら見えるな」
一言でいうなら無双。いつの間に無双ゲーが始まってたんだろうか
あ、全滅した
雲雀「あとは君と、それを覆う氷の贅肉をかみ砕くだけさ」
アーデルハイド「それは不可能だ。ダイヤモンドキャッスルは絶対に砕けない」
おっ、ダイヤモンドは砕けない
アーデルハイド「・・・なぜだ？何故貴様ほどの男が、沢田綱吉などにつく」
雲雀「ついてなんかいないさ。君こそもう一匹の小動物につく意味あるの?」
アーデルハイド「炎真は軟弱な小動物などではない。シモンの悲しみを背負う強い男だ」
雲雀「いいや小動物さ。背負うなんて不釣り合いなことをしているから悲鳴を上げている」
アーデルハイド「ッ・・・！確かに炎真は戦いを好みはしない・・・！炎真にとって、仲間を失うことは何よりつらいことだ!だがあの子は戦わなければシモンに未来がないことを理解している！だからこそ自ら修羅の道を選択した！私たちは、その気持ちを組み従うまでだ!」
うんまぁ、早々シモン側の言い分はいろいろとおかしいんだけども、その辺も理由分かってるから突っ込まないけども
若いなぁ
第四百二十話 小動物？つよい→←第四百十八話 小動物?多くない?
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