【家庭教師ヒットマンREBORN!】地球人…?いや、宇宙人?【RETRY】九人目 (ページ21)

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第四百十七話　見せろ?その誇り! ページ21

雲雀「君じゃ僕をかみ殺すことはできないよ。・・・まぁだけど、僕の欲求不満のはけ口にはちょうどいい肉の塊だ」

アーデルハイド「貴様、いまだシモンの恐ろしさをわかっていないようだな」

恐ろしさとか感じなさそうな気がするな
しとぴっちゃんはまだかわいいと思うぜ。なんというかひばりん、人間からねじ十本ぐらい抜いた感じがするし
神殺しとかやってみない?多分板につくよ

アーデルハイド「勝負だ。ルールは互いの誇りによって決定する。私の誇りは、炎真率いるシモンファミリーと粛清の志!」

粛清とは

雲雀「誇りでルールを決めるとか変わってるね。考えたことないけど、難しくはない。―――並盛中学の風紀と、それを乱すものへの鉄槌」

風紀とは

獄寺「絶対そう来ると思ってたぜ!」

「ある意味期待を裏切らない男」

アーデルハイド「やはりな。ならばルールは簡単だ。腕章没収戦!相手の腕章を先に奪ったものの勝ちとする。手段は択ばない」

雲雀「良いよ、別になんでも。僕のイラつきを紛らわせられるなら」

アーデルハイド「ならば始めよう!我が大地の属性は氷河!ついてこい、ステージは向こうだ!」

氷って謎のカッコよさがある

雲雀「・・・小動物」

ツナ「え」

雲雀「今の君の顔、つまらないな。見てて、僕の戦い」

ツナ「そ、それって・・・!?」

飛び降りた
・・・あれ、考えてみれば空中戦で切るのってツナの特権では?
あ、ハリネズミ膨らませて降りてった。起用だな君