【家庭教師ヒットマンREBORN!】地球人…?いや、宇宙人?【RETRY】九人目 (ページ18)

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第四百十四話　真実?はてさてページ18

まぁ、普通に腕で抑えようとしたのが間違ってるので

「『とまれ』」

これだけで済むことはすむ

炎真「ぐっ」

「私の掟的にもなー。ツナが死ぬのも、君が今ここでツナと戦うのもどっちも私にとって不利益なのよー。いったいどこの果物が君に何を吹き込んだかは知らないけどもねー」

・・・あれ、腕戻らん。もういいやちぎろ
『破壊』かけてすぐ『蘇生』すればそんな気持ち悪くもないだろーし

「どうしようかねぇこれは。確実に契約違反だと思うのだけども私。私は不利益にならない限り手は出さないつもりだったんだけど―――」

炎真「がはっ!?」

・・・あれ？私なんもしてないぞ

アーデルハイド「まさか、シモンリングの覚醒・・・!?」

リボーン「どうやら、七日で完全覚醒ってのは段階的のようだな」

なんかかわいそうだから『時間と停止』といてやるか

炎真「ぐ・・・つな、よし・・・よくも・・・妹を！」

ツナ「っ」

炎真「真美を、返せ・・・!」

アーデルハイド「炎真!・・・沢田、次に会うときは私が相手だ!その時は復讐者の掟に従い誇りをかけておいて勝負する」

獄寺「いきなりしかけといて勝手なことを!」

ジュリー「馬鹿言ってら。お前ら命拾いしたんだっての。もっとも、この覚醒で炎真はさらにめちゃ強くなるだろうから、マジで時間切れだけどな」

「はて、命拾いしたのはどちらだろうか。少なくとも今ので私、契約は切れたつもりだぜ?文句言うなよ」

ジュリー「・・・契約?なんのことだか」

・・・むーん
アイツ嫌いだやっぱ