第二百九十話 でかい?こっわ ページ44
ツナ「な、なんだ!?」
「・・・雨雲?」
うぇっ!?光が!?まぶしい!
白蘭？「やぁ。元気そうじゃん。綱吉君」
ツナ「しゃべった!?」
笹川「白蘭とは巨人だったのか!?」
キリィ「ただの機会だ。アドバルーンが近いか?・・・しかし大きく出たな。近隣住民にばれるぞ」
ツナ「えっ」
白蘭？「あれ？全員連れて来いって言ったのに、そろってないね。・・・まぁいっか。本番で困るのは君たち自身だからね」
入江「それよりその装置はなんですか!基地ユニットとしては大きすぎる!」
白蘭？「相変わらず早とちりだなぁ。これは基地ユニットじゃない。君たちを会場まで招待するための機械さ」
スパナ「まさか、転送システム・・・!?」
・・・うーん
おいて行かれてる感がパない
白蘭?「この機会に五百万フィアンマボルテージ。その炎圧を注入できれば、君たちをチョイスの参加者として認めよう」
「ふぃあ、ふぃ？」
キリィ「死ぬ気の炎の炎圧を表す値だ。Fv。聞いてるはずだが?」
馬鹿がばれた
白蘭？「もし君たちがFvを貯められなければ、僕も起こって・・・こうしちゃうかもね」
キリィ「ブイオリヒト」
ブイオリヒト「お前が指図するな」
白蘭っぽい機械から光線が!山に!当たる!
途中でそれて空に飛んでった。おぉー
白蘭？「ありゃりゃ、そらされちゃったか。山一つぐらいは消せたのに」
ツナ「今のって・・・」
「とりあえず前見て」
白蘭？「まぁいいか。とりあえず、僕から評者される光がなくなったらタイムオーバーだからね」
おぉ早いな
ツナ「・・・来てくれる、二人とも」
白蘭？「おや？ルールを重んじてくれるんだ。でも、僕には五百万Fv出せな言い訳に聞こえるけど」
ツナ「来る」
左右から山本と雲雀が!え、どういう登場の仕方？
ツナ「ボンゴレボックス、開匣!」
白蘭?「ん？・・・あれ？こんなことって」
第二百九十一話 棒立ち?しかたない→←第二百八十九話 正装？スーツだ
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