第二百八十七話 連絡？ランラン ページ41
とりあえず集合
成果報告です
「なんもしてねぇ」
終了
ディーノ「いやぁ・・・すまん。ボックスに頼らないとなると、どう指導したらいいのか・・・」
「いやまぁ、無理難題言ってることはわかるので」
――ラン
ディーノ「・・・？何の音だ?」
―――ラン、ラン、ラン、ラララン、ランラン
ツナ「画面から・・・!」
ジャンニ―ニ「何者かの侵入を受けています!これは――」
？『ラン、ラン、ラン!ビャクラン!』
ツナ「なっ!?」
獄寺「白蘭!?」
あ、映像が切り替わった
白蘭『どう？面白かったかい？』
おぉ、画面いっぱいの白雲丹
あとパフェ
白蘭『退屈だから遊びに来ちゃった。なーんてね。チョイスについて業務連絡をしに来たんだ』
ツナ「ぎょうむ、れんらく」
白蘭『六日後のお昼の十二時に、並盛神社に集合。必要な準備して、仲間は全員連れてきてね。・・・少なくとも、過去から来たお友達は全員、だよ』
ツナ「なっ!?」
山本「全員って」
白蘭『全員が来ないと君たちは失格だからね。じゃ、六日後にー!』
あ、切れた
・・・うーん
「割と予想通りだな」
笹川「なんだと!?京子たちを巻き込むっていうのか!?」
「まぁ、情報を伝えるかどうかは置いといて、巻き込んでくるだろうってことは予想してたともさ。君らが過去からこの時代に来たのは入江正一の仕業・・・だが、それは白蘭も承認してのことでしょ?」
ツナ「・・・それって」
「京子やハルが巻き込まれるってーのは、向こうも知っている情報なんだから、それを利用する以外に方法はないよね」
リボーン「こうなると、ツナが二人に事情を話したのは正解だったな」
笹川/山本/獄寺「!!」
ツナ「・・・うん。俺、話したんだ。全員に」
笹川「・・・京子は、京子はどうなった!」
ツナ「ちゃんと、話を聞いてくれました」
笹川「っ・・・」
ディーノ「遅かれ早かれ、二人には事情を知ってもらう必要があった。・・・ツナの判断は正しかったと思うぜ」
・・・秘匿しようと思えばできたと思うがね、私は
第二百八十八話 襲撃？こわい→←第二百八十六話 ボイコット?好きにしな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
