第二百五十一話 白蘭？世界征服！ ページ5
白蘭の目的は、そう
セカイセイフク！
「うーんサンレッド」
何だろう、今の説明文。ぱっと出てきたな
リボーン「だが、なぜお前はツナたちを呼んだんだ?この時代のボンゴレリングはない。俺たちが来なければ、そもそも７³がそろうことなく、京子たちを巻き込むこともなかったろう」
入江「・・・いや、僕が呼ばなくても、白蘭さんは君たちを未来に呼んでいた。僕にできるのは、白蘭さんより早く君たちを呼んで、鍛えることだけだった。それに・・・」
・・・それに？
入江「僕がこのやり方にこだわったのは、この時代しかないからだ。この時代の白蘭さんを倒すしか、白蘭さんの能力を攻略する手がないからだ」
ツナ「攻略？それに、能力って」
入江「・・・あ、忘れてたぁ!!」
びっくりした
入江「ボンゴレから連絡は!?」
リボーン「ないな」
入江「そ、そっか・・・いてて、おなかが」
スパナ「正一!」
ブイオリヒト「・・・あぁ、そういえば今日だったか。総攻撃」
ツナ「えっ!?」
「えっ」
情報持ってんの？
ブイオリヒト「そうだろ?ミルフィオーレに総攻撃。お前らがここに来たのもそれに乗ったからだよな」
「いやまぁ、そうだけど」
ブイオリヒト「だとしたらイタリアからの連絡待ちだな。それが第二段階だ」
入江「そ、そうだけど、なんでそれを」
ブイオリヒト「俺らの知識は総括されてるからな。Aが得た情報を告げてるだけだ」
・・・んー？
「そもそも、私って味方なの?」
ブイオリヒトは味方っぽいけど
ブイオリヒト「さぁな？」
「えぇ・・・」
ブイオリヒト「知ってるか?俺たちが外に出て二年ぐらいたってるんだぞ」
「・・・えっ？」
ブイオリヒト「そもそもなんで俺たちがこの辺にいるかもわかってねーんだぞ?」
「えっ」
ブイオリヒト「お前自身がどうなってるのかも知らん」
「えぇー」
『えぇ』を何回言えばいいのか
「・・・『俺たち?』
ブイオリヒト「あぁ、そういえばそうだったな。伝えとくか」
え、外に出てんの複数人?
第二百五十二話 ヴァリアー？いますね→←第二百五十話 混乱？大変だー
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