今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:7,953 hit
小｜中｜大
第二百七十話 戻って?なにしたんだろか ページ24
【人形A】
十分したら戻ってきた
なんだからやる気に満ち溢れてるね
「何してきたんだろか」
ブイオリヒト「さぁな。キリィならわかったんだろうが」
フェルス「終わり?」
ヴルツェル「終わり終わり」
フェルス「戻ろか」
ヴルツェル「戻る戻る」
「おや、帰るん?」
まぁ帰るといっても私の本体に、だけど
フェルス「いわれてたの終わった」
ヴルツェル「私たちの仕事終わり」
フェルス「かえっていいよね?」
ヴルツェル「よね？」
「いいんじゃね」
ツナ「あっ、A!・・・えっと」
「あ、ちょうどよかった。どうやら人数減るっぽいぜ。・・・あれ、ブイオリヒトはいつまで?」
ブイオリヒト「俺はお前のサポートだ。お前弱いだろ、今」
「うんくそよわ」
仕方ないね、炎もろくに出せないしね。仕方ないね
フェルス「それじゃ」
ヴルツェル「ばいばい」
「ばいちゃーい」
ぽぽんっ
消え方はそれなのね。というか消えるの自分の意思でできるのか
ツナ「消えた!?」
「ん、まぁボックス兵器みたいなもんだからね、彼女たちは。こいつも」
ブイオリヒト「だいぶ違うがな」
ツナ「そ、そうなんだ」
あ、ちょっとあきれてます?そういわれても説明面倒だから困るのよ
第二百七十一話 説明?あらためてー→←第二百六十九話 静観?仕方ない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
