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第二百六十四話 危機的?やるやん ページ18
京子「きゃあっ!」
「あぶねっ」
姫子「チッ」
なんか飛んできた
びっくりしたー・・・いやマジでびっくりした
笹川「京子!無事だったか!なぜここに」
京子「う、うん。なんか、お兄ちゃんがロードワークしているような気がして」
「理由わけわからんよな。私もよくわからん」
試練中だったっぽいですね
いやぁあぶねー
「・・・ところで、切り裂きおう・・・切り裂き姫?でも人を守るの?」
姫子「紋太から頼まれてたからねー、シシッ」
「気前良いのね」
姫子「だって私姫だもん」
お、おう
「やぁツナ試練お疲れー!心配せずとも京子にゃずーっと私が付き添ってたから安全だったともさ・・・ところで何をそんなに悩んでいるのか」
ツナ「それがその、この時代にボックス兵器があって・・・あれ？」
うん？
ツナ「そ、そういえばAってこの時代の・・・!?」
「あ、今更気が付いたのか。心配せずとも私は知ってる人だから安心せーよ」
しかしボックス兵器か
まぁうん。この時代から徐々に―だからね
「まぁそこまで心配せずともいいと思うがね。君らがその技術や情報を私意外に話しておらず、それでこの時代に存在しているのであれば正しい技術なのよ。未来にあるってことは過去に開発されたってことだし」
そこまで深く考えることはないと思うぜ
それで未来がどうこう変わるってことはまぁないしな
第二百六十五話 仕組み?ないね→←第二百六十三話 共闘?してる、のか？
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