第二百六十一話 コロネロ?vsツナと獄寺 ページ15
さて、戦いが始まりました
私は見学中です。というのも結界張ってるからね
万が一被害が出ると困るし、あと五月蠅いとかいってひばりんが来ても困る
「優雅なひと時だねぇ」
リボーンの隣で紅茶飲んでる
あれ、なんかデジャヴ
リボーン「・・・俺はてっきり、お前が手助けするもんだと思ってたんだがな」
うん？
「なぜその結論に至ったのかはわからないが、この試練はあれよ、ボンゴレボスの育成にかかわる部分だし。私が手を出しちゃアカンでしょ」
・・・ちなみに
アルコバレーノのこの試練が過去に行われたことはない
うんまぁ、そもそも指輪に炎灯す奴なんざ一人しかいないし、その時は封印だのなんだのはされてないからニャー
そーいうことができるんじゃね？ってのは知ってた
「それよか、私としてはリボーンが何もしてないことが気になるのだがね。初手はリボーンがなんかやると思ってたんだけど」
リボーン「俺が手を出すのにはまだまだ早いってことだ」
「さよか」
お、いい感じに獄寺とツナが共闘してるじゃーんかっくいー！
リボーン「それと、もう一つ聞かせろ」
「あいあい」
リボーン「お前、どこまで知ってるんだ?」
・・・フム
「何とも言えんなー。君たちが未来のことを話すと過去が変わるように、私にも話せないことが多々あるのよ」
リボーン「・・・おめー、そういえばなんで未来のこと知ってんだ?」
「ふふん。それを知るのも今じゃないのよ」
やっと突っ込んでくれたか
ツナたちはナチュラルに引っかかったってのに
「ヒントとしては、ここにいる私と、ツナたちの知る人形な私は全く違うんだよねー」
第二百六十二話 しるし？閃光的な→←第二百六十話 並盛山?修正役です
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