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第二百五十八話 アルコバレーノ?集合です ページ12
ところで私ずーっとちゃんと学校に通ってんだぜ?
えらくない?
ツナ「A!えと、その」
「あ、そういえば私元気？」
ツナ「え？あ、未来にいる？」
「そそ。ツナが連れてった奴」
ツナ「うん、元気だよ。・・・なんで一緒に過去に戻れなかったんだろ」
「そりゃ私がいるからだが。まぁその辺は本人が一番わかってるから安心してくれや」
獄寺「つか、なんで過去にずっといたお前が未来のこと知ってんだよ」
「私に言うのはあれだがね、他の人の前では言うなよ。修正めんどいんじゃ」
まったく
「試練が終わったら教えてやるよ。知りたかったらクリアするんだな!」
ふーっははははは!!
あ、にらまれた。ちょっと悲しい
教師「全員座れ!・・・転校生だ」
うん？
？「針山紋太」
？「針山姫子。姫って呼んでねー」
「ブハッ」
ごめん、無理
獄寺「もう昼休みっすね」
笹川「極限に何も起きんのか・・・!」
山本「ところで、Aはどうしたんだ?」
ツナ「それがその、朝からずーっとこんな感じで」
ぷっ、くくく・・・!
「むり・・・!あいつらまじ・・・！まじ・・・！」
ん
殺気か
獄寺「危ない!」
山本「ツナ!」
笹川「よけろ!」
ツナ「なっ!?」
「よっと」
・・・お、銃弾
「あ、これ割ときれい。キーホルダー作りたい」
？「合格だな」
おや？
第二百五十九話 試練?来ましたね→←第二百五十七話 おかえり!私だぜ
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