第二百四十五話 トゥリニテッセ?あとリング ページ49
入江「今より未来に住む神々Aは、お前たちに十年バズーカを当てた。過去の僕が行ってもよかったが、確実に任務を遂行できるのは彼女しかいない」
ツナ「未来、ってことはこの時代のAと当時のAが入れ替わって・・・？」
うーん、それはありえないんだがなー
未来ってどこの世界戦だろうか
入江「そして、お前たちを呼んだ理由。それがボンゴレリングだ」
ツナ「ボンゴレ、リング」
入江「白蘭さんがこの世界を手中に収めるためには、自身がもつ七種のマーレリング・・・そして、お前たちの持つ七種のボンゴレリング、同じく、アルコバレーノの七種のおしゃぶりが必要だったのだ」
この時代のボンゴレリングは確かこの時代のツナが砕いたんだっけか
なーるほどそれでー
入江「この、計二十一個のリングを7³という。そっして、7³の原石こそが、この世界を創造した礎だ」
おや、盛大なネタバレ
入江「信じる信じないもお前たち次第だが、少なくとも、7³を守ることを使命とし、7³と同化したアルコバレーノ。そして、対をなす闇夜のリングを所持するものであれば、否定しないはずだ」
ツナ「えっ!?」
入江「話は異常だ。あとは任せた」
ルカン?「・・・了解。さて、沢田綱吉。大空のリングを渡せ。仲間が殺される姿を見たくなければな」
ツナ「っ!」
リボーン「待て、入江。お前のその話には、いくつか疑問が残るぞ」
入江「・・・」
ルカン?「時間稼ぎ目当てならやめておいた方がいい。・・・勘違いするな。これは交渉ではなく、命令だ」
ツナ「ちょ、ちょっと待って!A・・・じゃない、ルカン!どうして!なんで、ミルフィオーレの見方なんか・・・」
ルカン?「3」
ツナ「ま、待って!」
獄寺「十代目!俺たちにかまわず、そいつをやってください!」
ツナ「そ、そんなこと」
ルカン?「2」
ラル「どうせそいつらは、リングを渡した後に俺たちを殺すつもりだ!俺たちにかまうな!」
ルカン?「1」
・・・あっと
第二百四十六話 打たれた?痛そう→←第二百四十四話 話し合い?できなさそう
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