第二百三十四話 また揺れ?フーム ページ38
また揺れた
というかその拍子にちっちゃいモスカが煙はいてる
スパナ「配線が切れたみたいだ」
「煙とか結構やばいのでは」
スパナ「爆発はしないから大丈夫」
するときあるのかな
スパナ「気に入ってるんだ、ミニモスカ。可愛いだろ」
ツナ「かわいい・・・？」
「私は可愛いと思う」
そもモスカの構造なかなか気になるしね
スパナ「ない・・・まぁ、あとでいっか。とりあえず、
ツナ「え!?」
スパナ「実際やって試すから。Xバーナーを完成させるって言っただろ」
ツナ「・・・あの、思わないんですか?超モードになったら、俺が逃げるかもって」
スパナ「逃げてどうするの？ウチの連中は強い。Xバーナーを完成させないと負けるぞ」
ツナ「それは」
リボーン「スパナの言うとおりだぞ。Xバーナーを完成させないと、これから厳しいかもしれねー」
ツナ「それはわかってるけど、って」
リボーン「ただし、時間がすくねーけどな」
ツナ「リボーン!?」
おっ
「発破かけようと思ったらかけられてた。よーっすリボーン」
リボーン「ちゃおっス」
ツナ「今拠点にいるはずじゃあ、って透ける!?」
スパナ「ホログラムだな」
リボーン「あぁ。俺は本物じゃなくて3Dの映像なんだ。お前のヘッドフォンにだけ取り付けられた特別な機能なんだ」
「無駄にすごめな技術を使ってらっしゃる」
リボーン「本当はもう少し早めにお披露目したかったんだが、電波が悪くてな。さっき急によくなったんだが、何かあったのか？」
ツナ「そう、地震!そっちは大丈夫なの!?」
リボーン「地震？そんなのなかったぞ」
ツナ「あれ？」
やっぱり
しかしまぁ、時間かァ
リボーン「それより、お前と別れた奴らだが、どうも二組に分断されてるみたいだぞ」
ツナ「えっ」
第二百三十五話 やること?少ない→←第二百三十三話 調整?暇だね
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