【家庭教師ヒットマンREBORN!】地球人…?いや、宇宙人?【RETRY】五人目 (ページ27)

今日:12 hit、昨日:4 hit、合計:8,317 hit

第二百二十三話　突撃？突入ページ27

無線機が支給されたり、マモンチェーンに似た機能を持ったカバーが指輪に搭載されたりしつつ
準備が整いましたということで

「よーっすひばりん。夜中、というか朝方？に失礼」

雲雀「君か。修行とやらはもういいのかい？」

「食べてただけだし、最低限は食べれたので。あとで弁当持参します」

弁当程度で足りるとは思わんが

「まぁ、なんというか予感というか。一人で突撃っすか?」

雲雀「君も知っているだろう?僕は君たちと群れるつもりはない」

「ですよねー」

んー、いつもなら紙人形の一つでも渡すのだが、あいにくその力はないので

「がんばれーひばりん」

雲雀「・・・その呼び方、やめてほしいんだけど」

「慣れちまったのだからあきらめて」

明朝
アラートとともに出撃になりました

ツナ「こ、これって一体!」

リボーン『敵の襲撃だ』

無線機から声が!

ジャンニ―ニ『倉庫予定地に敵が侵入したようです!雲雀さんが対処に向かってます!』

ツナ「雲雀さんが!?」

「止まるな、ツナ。進めーい!」

今回は私も行くからな!

「ひばりんが時間稼ぎしている間がチャンスなのよ。まぁ戦力的に負けることはないから大丈夫でしょ!」

ツナ「・・・うん。今は、雲雀さんを信じるよ。あけてくれ、ジャンニ―ニ!」

ジャンニ―ニ『了解しました!Fハッチ、開放します!』