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第二百二十一話 重要?行くべきだね ページ25
ラル「これを見たことがあるのか!?」
ツナ「うん、目の前に、入江正一がいた」
フゥ太「ツナ兄、どこで見たの!?」
獄寺「資料室か何かっすか?」
ツナ「えっと、その・・・夢、なんだけど」
・・・ふむ
「夢か」
ラル「ふざけているのか!?」
リボーン「ほかに何を見たんだ?」
ツナ「え、っと。ほかにも誰かがいたんだ。中には大事なものが入ってるみたいだった」
フーム
「夢って割と馬鹿にできないからなーまぁ私よくわからん夢しか見たことないんだけど。テトリス置きミスした夢とか、かまぼことか」
ラル「まさか、本気で信じてるのか!?」
「ボンゴレボスに限ってはマジで夢馬鹿にできないのよ」
結局は脳が見せるものだからか、超直感が働いてマジな映像を見せる時が間々あるらしいというのを長年の経験で知ってますので
リボーン「普通に重要そうな装置だから、狙いをつけるのは悪くねーと思うぞ。俺も、このおしゃぶりを手にする前は似たようなことがあった」
ツナ「え？」
リボーン「さて山本、修行に戻るぞ。今のところお前が一番修行が遅れてるみたいだからな」
山本「お、おう!」
ツナ「おしゃぶり・・・アルコバレーノって、一体」
「そりゃ本人に聞くべきだぜ、ツナ」
知ってはいるけども
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