【家庭教師ヒットマンREBORN!】地球人…?いや、宇宙人?【RETRY】五人目 (ページ24)

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第二百二十話　猫？可愛いページ24

猫がいる

？「・・・にゃっ」

「にゃっ」

？「にゃむ」

「にゃんにゃむ」

ツナ「・・・もしかして、猫語わかるの?」

「いや私はわからん。私はわかるかもしれんが」

ツナ「はぁ・・・？」

そーいうのは基本『書簡』の恩恵なんですぅー
私イタリア語と日本語以外今しゃべれないからね。ひどいことに

「ところで誰の猫？」

獄寺「すみません、十代目!」

獄寺ネコでしたか
まぁ嵐属性っぽいしそうじゃないかとは思ってたけど

「いいなぁ・・・いややっぱいらないなぁ。また零出てこられても困る」

ツナ「零?」

「私の使い魔というか、なんというか・・・とりあえず重いし扱いに困るし重いから今はいいなぁ」

なんか遠くでさめざめと泣いているような声が聞こえたような気がしたけど
気のせいでしょ。無視無視

大人笹川「お、ここにいたのか!新しい情報だ」

雲雀のアジトサーバーにミルフィオーレの情報が流れてきたらしい

「碁盤みたいな作りだなー」

リボーン「いったい誰がこんなことをしたんだ?」

ツナ「・・・うん。骸だよ、きっと」

大人笹川「あぁ。確かに、直接マフィアに力を貸さないこういった状況は骸らしいともいえる。だが、ファイルの送信は二時ごろに途絶えたそうだ」

二時、てーと
クロームの内臓が消えたあたりの時間帯だね

ラル「・・・この黒い部屋はなんだ?」

大人笹川「詳細は不明だ。ほかにも用途不明ではあるものの、いくつか施設のデータがあった」

おー丸っこい

ツナ「・・・これ、見たことある」