第二百十一話 突撃？やめろや ページ15
ジャンニ―二「一瞬ですがリングの反応がありました！黒曜ランド周辺です！」
ツナ「黒曜ランド・・・やっぱり、そうだ。ボンゴレリングを持った、クローム」
・・・ん、ツナがそういうならそうなんだろう
「なればいかな！」
ブーッ！ブーッ！
「またアラートかよ！」
ジャンニ―ニ「これは、暗号信号です！どうやら暗殺部隊からの信号のようです！」
ツナ「暗殺部隊って、ヴァリアー!?」
・・・ファッ!
まぁ暗殺部隊と言ったらあれよな
「それヴァリアー？」
ジャンニ―ニ「ちょっと待ってください・・・やっぱり、ボンゴレの暗号のようです。映像データのようですね。画面に流します」
ツナ「なんか、いやな予感が」
？『う゛お゛ぉい!!』
死っ――――――
スクアーロ『首の皮はつながってるかァ!?くそみそカスども！』
獄寺「でた」
山本「スクアーロ！」
ツナ「相変わらずの・・・ってA大丈夫!?」
「無駄に、高性能な耳が、恨めしい」
ダイレクトダメージだ・・・!
ラル「聞くに堪えん！音量を下げろ！」
ジャンニ―ニ「ず、ずいぶん下げてるのですが・・・」
スクアーロ『耳の穴かっぽじってよく聞けよ！いいかクソガキども！今は底を動くんじゃねぇ！外に新しいリングの反応があったとしても、だ!』
リボーン「ん、黒曜ランドのことだな」
ベルフェゴール『シシシッ、じっとしてりゃわかりやすい指示あるから。それまでいい子にしてろってことだな、お子様たち』
スクアーロ『う゛お゛ぉい!!てめぇ何しに来た！』
ベルフェゴール『王子暇だし茶々入れ』
スクアーロ『口出しすんじゃねぇ！ぶっ飛ばすぞ！』
ベルフェゴール『シシシ、やってみ』
スクアーロ『う゛お゛ぉい!!』
「すごい、カットとか知らない」
獄寺「あ、相変わらずの荒くれ集団だな」
スクアーロ『またこの世で会えればいいなぁ！それまで生きてればなぁ！!』
あ、切れた
ツナ「こ、これだけなんだ」
山本「けど、わかりやすい指示って一体」
ジャンニ―ニ「どうやら、帰ってきたみたいですよ。イタリアからあの人が」
おっ
大人笹川「笹川了平、推参！」
ツナ「お兄さん！それに、クローム髑髏！」
「クローム傷だらけやん!?」
第二百十二話 重傷？危ないなー→←第二百十話 すこし？気になるのだが
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