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第百九十七話 忠告？念のためな ページ1
ツナとラルが京子救出に向かい、獄寺と山本がヒバード捜索に向かい
私はハルを説得して閉じ込めていたそんなとき
「ん」
ハル「はひ？どうしたんですか？Aさん」
「『・・・ちょっとリボーンにあってくる』」
ハル「Aさん？」
リボーン「どうした？A」
「『んー、いくつか忠告に』」
リボーン「・・・忠告だと?」
「『そそ。まぁ多分そんなに意味はないんだがねー。一応よ、一応。リボーンがツナに伝えれば多分疑うことなくその通りに動くだろうし』」
リボーン「・・・お前、誰だ」
「『Aよ、A。私が私以外になるとかどっかの誰かの悪戯じゃなきゃならんし。んじゃま本題だ。割と短時間だしね』」
リボーン「・・・」
「『『灰色の人物に攻撃をするな』『ボスを守れ』この二つだね』」
リボーン「それは誰の」
「『伝えたぜー。あのロリコンにも伝えとくと良い事あるかも？』」
・・・む？
「あれ?なぜこんなところに。ふっしぎー」
リボーン「ボスって誰だ?」
「何が?ボンゴレの?」
リボーン「・・・いや、なんでもねえ」
はて、何が起きたのやら
そもそもなぜにこんなところに。ハルと一緒に料理を作ってた気がするのだが
んー・・・まぁいっか!
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