序章‐4 遡行軍登場なんで、まぁ ページ7
バック回転、からのアクセル全開
割と八十近く出てるんだけど、追いかけてくる時間遡行軍足速いっすね
いやまぁ浮いてるんだけど。持ってるの短刀かね?
「刀剣男士出ずに敵の遡行軍登場とかちょっとおかしいんじゃないですかー」
まぁそうはいっても出たものは仕方ないんだがね
車を走らせて逃げてはいるけど
A子「な、何でこんな場所に時間遡行軍がいるんですか!?」
黒服女「・・・分からないわ。なぜここにいるのか」
黒服男「時間は稼ぐ・・・だが、間に合うかどうか」
A子「そんな・・・!」
不安をあおるねぇ
・・・しかし、まぁ間に合わないだろうね
向こうの方が早いし。それもそれでおかしい気がするが
「おっ、サンルーフのボタン発見。今は珍しき車の天井開けられるタイプやん。ぽちっとな」
A子「A!?」
「追いつかれるのは目に見えてるでしょーに」
というわけで顔を出しまして、と
ひゃあ風がつめてぇ
「一体しかおらんし、まぁなんとかなるやろ」
黒服女「何を考えているかわからないけどやめなさい!貴方では時間遡行軍に触れることはできないわ!」
「何その設定初めて聞いた」
黒服男「奴らに攻撃を与えられるのは刀剣男士だけだ!」
「こっちは殺されるのにか」
何かあれよな。スタンドっぽい
・・・しゃーない
「んじゃあ刀剣男士とやらを呼び出せばいいのね」
黒服女「そんな簡単にはできないわ・・・初期刀は、特に」
ちょっとその辺の設定後で詳しく聞かせてほしい所
まぁでも、切羽詰まってるんやろ?現状
A子「A・・・?」
「ちょいと卑怯だがね」
そも私神だぜ?黒服の言う審神者の適性を持っているとでも?
いやまぁ作れはするけど。必要がないね
だってほら、私が神様だし。基本何でもできるもんで
てなわけで
「よろしくおねがいしやすよ、加州清光サン」
実際、審神者がどーやって顕現してるのかはしらんので、私なりの方法で
貰った刀のレプリカ加州清光を媒体に、本物の刀にいる付喪神・・・本霊とでも言えばいいかな?と接続
そんでもってお願いしますのあいさつしまして、分霊を刀に宿し―の
それを媒体に神様的能力で、肉体を付随させれば、あら完成
「・・・あれ、なんか桜降ってきた」
桜私じゃないんだが
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