【刀剣乱舞】付喪神?メッチャたどたどしい『番外』 (ページ4)

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序章‐2　要するに審神者ページ4

なるんだなぁ、それが
職員室に向かいまして、流れるように校長室に運ばれまして
そこにいますはスーツの年齢不詳の男女二人。
怪しい。サングラスしてるしめっちゃ怪しい
そして教師、おいてくなし。A子めっちゃ怖がってるから

黒服女「失礼、貴方が神々Aさん？」

「YES」

黒服女「ではそちらが」

A子「わ、私は――」

黒服男「時間がない、本人であるのなら手短に言おう」

おっと、A子の名前がわからない

黒服男「我々は時の政府だ。君達に審神者の適正があることが確認された」

A子「え・・・」

ほらやっぱりー
という顔で視たら戸惑いの顔されてる。そんな顔私にされても

黒服女「申し訳ないけれど、審神者の適性があったことが確認できた以上、貴方たちには我々の運営する学校へと転校していただくことになります」

A子「そんな、急に」

黒服女「これは義務です」

黒髪に黒服だとワルな人って感じするけど、白髪に黒服だとバックダンサーに見えるの不思議だよね

「え、何の話?」

A子「・・・え、いや、今ので聞き流す?」

「いや、今のはセルフ突っ込み。審神者なるんでしょーいいよーそれ目的だしー学校行くのは予想外だけど」

A子「思った以上にあっさり受け入れるんだね」

「しいて言うならこのために生きている。てわけでA子もサクッと決めてちょ」

私は先に進みたいのよ
初めのムービーはスキップしてクリア後にゆっくり見たいのよ