検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:29,174 hit

第四十話 砂時計?あるんかい ページ41

波がガチで来るらしい
いいねぇ。女王様のおかげで戦力も集められたし

「ハロー!」

ナオフミ「A、お前も来たのか」

「ああはいったものの、私は基本阿鼻叫喚を望むタイプの神様なもので。ところであそこにいるお二人って知り合い?」

ナオフミ「うん?あぁ、ラルクとテリスだ。カルミラ島で知り合ってな」

「ふーん・・・?ふむ、そうか」

ナオフミ「どうかしたか?」

「ちょっと気になる事があってにゃー。とりあえず、恩情は捨てなよ、盾の勇者」









「こりゃまたでっかいのが出たねェ」

ナオフミ「水中の敵か、厄介だな」

女王「A様、お願いがございます。できれば、一番の強敵を引き出していただきたいのです」

「ふむ?私に頼むのか!女王見る目あるね好きよ私!」

ばっと甲板の柵に立ち

「アレは私がなんとかしとくから、波の本命は勇者どもで頑張りなよ」

ナオフミ「本命・・・?アレが波のボスじゃないのか?」

「うん?違うよ?あの二人と話してみな。君らは『波』の根本を把握すべきだと思うのよねー。いい機会よ?」









討伐完了
や、ただのデカい海王種だし
倒した直後に足場として使われ始めてるから驚いたけども

「ふむ、あれって中々イライラするな」

波の仕組みは知ってるし、ラルクだっけ?アレらが異世界勇者ってことはまぁ、知ってるんだけど
なんていうか、同じように呼称する存在としてとてもイラつくというか。戦えるのは楽しいんだけども

「無責任にもほどがあるよなぁ」

第四十一話 説明?というか解説というか→←第三十九話 カルミラ島?レベ上げです



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
50人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シユウ(プロフ) - 、さん» 申し訳ありませんでした... (2020年1月9日 18時) (レス) id: 6366e2b743 (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグくらいちゃんと外して下さい (2020年1月9日 16時) (レス) id: c746ec0716 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - めっちゃ楽しみにしてましたやっぱ面白い (2020年1月9日 15時) (レス) id: 4add46839e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シユウ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年1月9日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。