第四十話 砂時計?あるんかい ページ41
波がガチで来るらしい
いいねぇ。女王様のおかげで戦力も集められたし
「ハロー!」
ナオフミ「A、お前も来たのか」
「ああはいったものの、私は基本阿鼻叫喚を望むタイプの神様なもので。ところであそこにいるお二人って知り合い?」
ナオフミ「うん?あぁ、ラルクとテリスだ。カルミラ島で知り合ってな」
「ふーん・・・?ふむ、そうか」
ナオフミ「どうかしたか?」
「ちょっと気になる事があってにゃー。とりあえず、恩情は捨てなよ、盾の勇者」
「こりゃまたでっかいのが出たねェ」
ナオフミ「水中の敵か、厄介だな」
女王「A様、お願いがございます。できれば、一番の強敵を引き出していただきたいのです」
「ふむ?私に頼むのか!女王見る目あるね好きよ私!」
ばっと甲板の柵に立ち
「アレは私がなんとかしとくから、波の本命は勇者どもで頑張りなよ」
ナオフミ「本命・・・?アレが波のボスじゃないのか?」
「うん?違うよ?あの二人と話してみな。君らは『波』の根本を把握すべきだと思うのよねー。いい機会よ?」
討伐完了
や、ただのデカい海王種だし
倒した直後に足場として使われ始めてるから驚いたけども
「ふむ、あれって中々イライラするな」
波の仕組みは知ってるし、ラルクだっけ?アレらが異世界勇者ってことはまぁ、知ってるんだけど
なんていうか、同じように呼称する存在としてとてもイラつくというか。戦えるのは楽しいんだけども
「無責任にもほどがあるよなぁ」
第四十一話 説明?というか解説というか→←第三十九話 カルミラ島?レベ上げです
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シユウ(プロフ) - 、さん» 申し訳ありませんでした... (2020年1月9日 18時) (レス) id: 6366e2b743 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグくらいちゃんと外して下さい (2020年1月9日 16時) (レス) id: c746ec0716 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - めっちゃ楽しみにしてましたやっぱ面白い (2020年1月9日 15時) (レス) id: 4add46839e (このIDを非表示/違反報告)
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