【鬼滅の刃】鬼切り？つぶして切ってやっつけて

第十三話　置いといて?なんと ページ14

曰く
善逸と私、炭治郎の向かう先は一緒で
それは兎も角伝達雀の言葉が善逸にはわからないらしい

「・・・これはこまった」

善逸「俺やだよぅ・・・鬼やだ・・・」

炭治郎「この先だ・・・血の匂いがする」

善逸「匂い?それより音が聞こえないか?」

「鼓の音と血の匂い・・・ん」

跳ぶと同時に、人が降ってくるのでキャッチ

「『蘇生』・・・ギリギリ生きてるか」

気絶したけど

「ん、生きてるよん・・・と」

おいとく

炭治郎「いこう、A、善逸!」

善逸「無理無理!!!」

炭治郎「善逸」

善逸「っ・・・」

炭治郎「・・・そうか、わかった」

「うわぉ」

般若ぁ

善逸「なんでそんな般若みたいな顔するんだよォ!!行くよ!行くよォ!!」

炭治郎「無理強いするつもりはない」

善逸「やめてェ!!」







とりあえず中に

「・・・そういうことか」

善逸「え、なに!?なんなの!?」

「バラバラにされるなこれ。離れたら仕方なし・・・？」

・・・んんんん？
いないぞ？

「・・・んんん？」

キリィ『やられたな』

やられましたね

「つら」

察したのはあれです。この屋敷全域が鬼の領土
つまりは、部屋を動かしたりテレポートしたりは割と向こうにとって簡単にできてしまうと
で、私は何処にいるのかと

「どこにいるのかと!!」

どこにいるのかとォ!!

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