【平成仮面ライダー】ライダー?へーんしんっ! (ページ30)

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第二十九話　溶ける?とけるぅページ30

「もしもしー？一条さんいないって言われて直接電話するAちゃんだよー」

ユースケ『Aさん!どうしました？』

「目の前にねー、怪人がいる」

ユースケ『なんですって!?何処ですか!?』

「いやまぁ、そんなことより聞いてくんない?なんか目の前で三号と、あと新しいのがたたかってんの。今何号だっけ?」

ユースケ『同士討ち・・・？』

「そーなるかなー?」

ユースケ『Aちゃんは大丈夫なんですか!?』

「私今天上でぶら下がってみてる。気配消してるからとりあえず気が付かれてない状態よ。ちょっと急いでねー」

ユースケ『わかりました!』

「私もこのまま見て敵兵どんな感じか教えるねー」

あ、机が溶かされた

結局のところ逃げられるのよ。まぁ仕方ないよねぇ。話数はさんじゃったんだもの

「三号また出てきたのか・・・んー」

ユースケ「本当に同士討ちしてた・・・なんででしょーね？」

「単純にゲーム邪魔する人とゲームしたい人じゃね?人じゃないけど」

ユースケ「ゲーム・・・」

「状況からしてゲームの遂行が最終目的っぽいやん?でもゲーム自体がこう、やるべきものとして必須条件なわけで。とするとまぁ邪魔してでも俺がやりたいよなーって言う話」