【涼宮ハルヒの憂鬱】異世界人?いえ、神です

第六話　ビラ配り?目立った ページ6

容姿を思い出せ
私は白髪だ。文字通り色目だ
目立つよね。そりゃあ目立つよ
先生を呼ばれるくらいに

「警察じゃなくてよかった」

キョン「着替えるの早いな。それは兎も角アンタ意外と乗り気だったな」

「コスプレ系は嫌いじゃない。嫌いじゃないってだけ許容されるとちょっと拒否反応あるしいまだにスカートとかは結構抵抗があったりなかったり」

キョン「お前、意外とタフなんだな・・・」

「タフというよりは慣れ切ったともいう」

とりあえず今日は解散なのだ
ハルヒが機嫌を悪くしてしまったのだから







みくるちゃんは、学校を休んだ
トラウマになってなきゃいいんだけどねぇ

ハルヒ「帰る!」

機嫌悪いらしい。みくるちゃんいないからかな?

キョン「やれやれ・・・俺も帰るが、どうする？」

「んじゃ私も帰るかねぇ」

キョン「なんていうか、アンタも、いやになったら付き合い方を改めていいんだぞ?」

「私は面白いからいいのさ」

というか、あれだな
あの少年には、しばらくしたら私の正体明かしておこうか
恐らく少年が、すべての情報を集めるまで

「とりあえず帰るぜー!帰るぞー!おー!明日が楽しみだ」

キョン「明日?なんでだ?」

「予感がする。予感がするのだ。明日は面白いと!」

勘ね

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