【うみねこのなく頃に】私?・・・祠の神かな

第十三話　死体?処理です ページ13

戦人「くそっ!また使用人しか疑うことできねーのかよ!」

「ベアトリーチェの出番が少なすぎてこのバトル空間でしか登場シーンがないのだがこれいかに」

あ、今回はですね、ベアトリーチェの使い魔?が嘉音んの死体を使って使用人二人を殺したので、それの謎解きですね
死体はどこぞに消えました。鍵がかかった密室です
密室ばっかりやな

ベアトリーチェ「先に言っておこう。使用人室の鍵は、すべて使用人室の奥にあるキーボックスに収められている(使用人室の鍵は、すべて使用人室の奥にあるキーボックスに収められている)」

戦人「何!?」

ベアトリーチェ「さらに、この部屋の出入りは唯一の扉と唯一の窓以外からは不可能。そして、それらは全て施錠されている。もちろん、施錠された扉からはいかなる方法であっても出入りすることはできない(この部屋の出入りは唯一の扉と唯一の窓以外からは不可能。そして、それらは全て施錠されている。もちろん、施錠された扉からはいかなる方法であっても出入りすることはできない)」

なげーなー。ルビもめんどいぞー畜生

「めんどいので、しょうりゃーく！さてさて、戦人君。だいぶ厳しい状況だから私からヒントを上げよう」

戦人「・・・なんだよ」

「『君は魔法に関連したすべてを目撃していない。よって、魔法があるという事実を認めることはできない』」

戦人「・・・何?」

「人間って、たとえそれが真実であっても自分が見たことないものを『ない』と認識する生物だからね」

さらに言えば、『この世界にいるこの事件を経験している戦人は戦人ではない』ということも
まぁ、心の支えになればいいですね

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