【未来日記】日記?いらなーい (ページ6)

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第六話　接触?まずはねページ6

「この間亡くなったのが、サードだったね、たしか」

音澪「そー!火山高夫っていう中学校?の担任だよー」

「ん？なんで疑問形・・・あー、そか。音澪って学校行った事ないのか」

神凪もかな?神威と記憶は共有したとか聞いたけど
んー、いつか通わせられるといいよね。勉強云々というよりは子供の義務的な感じで
今回は無理だろこれ。ぜってー中断されるって

キリィ「それだが、殺人日記の解析終わったぞ」

「おー、マジで?どんな感じ?」

ちなみに今は『時の空間』ですよ。夜なんで

キリィ「殺人日記は無用のモノ・・・というより、バットエンド以降の更新はない。だから書き換えた」

サラッとすごいこと言わなかった?
とりあえず黒いガラケーを渡されたので拝借

「・・・フム?」

キリィ「理解できてないようだから説明するが、それはお前の日記を文章化したものだ」

「あー、なるほど」

私主観だね。私小説だ
だいぶ空白あるしカットされてるところとか多いけど

キリィ「更新はランダムだからいつ出るかわからん」

「にゃるほど。文章的にあれ何で音澪には渡さないでおこう」

音澪「？」

「音澪も日記欲しい?」

音澪「えー、いらなーい」

「だよねー」

正直未来なんか見ても面白くもなんともないし
私の場合脳みそ媒体だから勝手に見えちゃうんだけどさ。まぁわかんない部分多いからいっか

「とりあえず、これを囮として使おう。あたまぐっちゃーは普通に痛いしね」

音澪「・・・あ」

「ん？どうした音澪」

音澪「今いっぱい死んだよ?外で」

「お、おぅ」

分かるんだ
・・・この空間隔離されてた気がするんだけど、まぁ神業やってるからかな?