第三十話 町?おぉー ページ31
犬も乗れるバスがあった
それは兎も角
「町の探索は中々に楽しかな!」
アンジェリカ「う、うん・・・すごいかったね。どこからそんなお金が」
「私の個人予算は星も買えるレベル」
すごいだろー
・・・どうやら、私が思ってる以上にチセは危険な子だったようだ
危ないという意味じゃなく、危なかったって意味で
・・・伝わるかな?
「チセ、チセや」
チセ「・・・」
「へんじがない。でも屍になられても困る。・・・しゃーない」
帰路の最中
なーんか沈んだ雰囲気だったから話しかけることにしよう
「私さ、昔実験体だったのよ。いろいろぐちゃぐちゃにされたりとかあったのよ」
チセ「・・・実験体」
「そうそう。まぁ詳細は気持ち悪いので省くけど、私自身死なないという性質上、まぁ何回か死んだこともあるんだけどさ。それはどうでもいいか」
んー
「まぁ私は人じゃなかったから、そのあとそれについては吹っ切れて・・・まぁやられた奴らには仕返しするけど、でもまぁフツーとはいいがたいけど楽しい生活をおくれたわけよ」
チセ「・・・どうやって吹っ切れたの?」
「受け入れた。あと好きな人ができたからかな?」
チセ「好きな人・・・」
「さて、チセの中に入ったりして知ってるからあえて言おう・・・『あなたの好きな人は誰?』」
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黒猫 - わーい、家族集合フラグだー(歓喜) (2018年6月25日 23時) (レス) id: 999397a3e4 (このIDを非表示/違反報告)
毒りんごの皮(プロフ) - 続編おめでとうございます! (2018年6月23日 16時) (レス) id: 1039be5d81 (このIDを非表示/違反報告)
(゚∀゚)ラヴィ!! - はぁ、、、 ほんとすこ (2018年6月14日 23時) (レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
koyuki Siro(プロフ) - 続編おめでとうございます。 (2018年6月3日 2時) (レス) id: 4c181e49b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルルカン | 作成日時:2018年6月1日 23時