第百五十五話 到着?早々 ページ7
絨毯で着陸した後
とりあえずトリッシュの記憶を頼りに、多分ボスがいたであろう場所に行きました
「そこに行けばムーディー・ブルースでだれがやったかわかる・・・か。私のスタンドでも行けるよ」
ブチャラティ「何?どうやる?」
「時間を戻す。進めるより面倒だからちょっと時間かかるけど」
ブチャラティ「・・・よし、その場所にはオレとナランチャ、アバッキオとAで行く。ジョルノ、ミスタ、トリッシュは亀の中で待機だ」
ジョルノ「はい」
ミスタ「あぁ」
ブチャラティ「では行くぞ」
さてさて、ボスの顔を拝みに行こう
ん
「よっと」
ブチャラティ「どうしたA・・・!!これは」
「崖の上からだねー」
ナイフの攻撃とは
ブチャラティ「すでに来ていたのか!やはり!」
ナランチャ「しかしぶち込んでやったぜ!手ごたえはあった!」
ブチャラティ「敵は何人だ、ナランチャ!」
敵の数は―――
ナランチャ「一人です!崖の上にいる呼吸は一人だけです!」
・・・んん？
三人いると思うんだけど・・・気のせいかな?
ナランチャ「ぶっ倒れたぜ!奴は完全にぶち抜かれた!」
アバッキオ「よし、何者か調べてくるぜ!」
ブチャラティ「待つんだアバッキオ!この海岸には何人の追手がいるのかわからん!お前とAは速やか二十五年前・・・この海岸でトリッシュの母親の写真を撮影したものの正体を確認し、できるだけ早くここを去らなければ危険だ!」
ナランチャ「崖の上にいるのは一人だってば!」
「地面とかに隠れる能力だったらまずいしねー」
ブチャラティ「そうだ。調べに行くのはオレとナランチャだ。二人はすぐに確認を取れ。必要な時間はどこくらいだ?」
アバッキオ「八分から十分はかかる」
「五分くらい?」
ブチャラティ「五分でやれ。亀の中にいる三人もここに呼ぶ・・・ナランチャ!エアロスミスでジョルノたちに集合の合図を!」
さて、それじゃあ私も頑張ろう
「フェルス、ヴルツェル・・・十五年前の六月とか結構大変だけど頑張ろうぜー」
フェルス『そうでもない？』
ヴルツェル『そうでもない』
さいでっか
・・・そういえば過去の中国とか行った事あったな
第百五十六話 戻ったら?うわ→←第百五十四話 旅客機?盗った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジョジョの奇妙な冒険」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
華夜 - いつでもいいんで［BORUTO］お願いします！ (2017年11月11日 21時) (
レス) id: af4af3a765 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨 - くたばれ星族同盟www思わず吹き出しましたwwww (2017年11月10日 5時) (レス) id: 7b63283146 (このIDを非表示/違反報告)
リンネ - 最高です！ (2017年11月5日 17時) (レス) id: ee8fc2ac91 (このIDを非表示/違反報告)
グラキエス - 面白過ぎて、お腹いたいwww あと、この続きを見るの楽しみに待ってます！！！ (2017年11月5日 8時) (レス) id: de0ccf2e06 (このIDを非表示/違反報告)
二ツ神ヤマト - ディアボロが不憫すぎたwww更新頑張ってください！ (2017年11月4日 17時) (レス) id: 72e138f423 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アルルカン
| 作成日時：2017年11月2日 1時
